ご予約はお電話にて承りますので宜しくお願いします。
クリスマスディナーとおせち料理
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無理やり働かせてもらった後再び専門学校時代の京都へ。
紹介で雇ってもらったホテルのレストラン。
当時のチーフ35歳セカンド30歳、
ここから年の差が一気に開き23歳の先輩、
同期と僕、年下ながらも中卒上がりで先輩二人。
同期は器用でそつなく全てをこなしていく反面、
全てをこなせない僕もそこにいました。
同じことを話しても同期は笑いになり僕はマジギレされる。
23の先輩には「もう明日から来ない」と言いつつ
翌日またいるんです。
毎日辞めたいと思いながらも辞めなかったのは何故か?
学費を払ってもらった親に申し訳ないのと
沢山の知人の応援をむげにしてはいけないという気持ちが強かったから。
たくさーん蹴られどつかれ、
年下の後輩からは嫌みの毎日。
料理人を目指して働き始めたはずなのに、
嫌々職場に通う毎日。
正直やさぐれてました。
後々この時の経験がありがたいくらい役に立ち
僕が親父と慕う更に厳しい料理人の下で耐えうることが
出来たのでとてもよい経験をさせてもらえました。
(その当時はこれっぽっちも思えませんでしたけど)
続く
シェシュシュのホームページ
https://www.chez-chouchou.com
今でこそ立っているほうが楽になりましたけど、この当時は筋肉の状態なのか?
3日目位かから下半身筋肉痛。
ビックリするくらい立てないし歩けない。
シェフもお金あげれないから仕事を教えると言ってくださり
燃えて出勤したはずなのに。
気持ち以上に身体が付いきていない、20歳なのに。
シェフは、
年齢差もあったんでしょうけど、
やさしく接してくれました。
ホールを担当していた女性、
当時はシェフの彼女、現在は奥さん、
年齢も近かったので、まぁ日々対立です。
地位的にはあきらかに僕が下、
仕事も出来ないけど腹が立つんです。
(後々も出ますがこれは僕のエゴ)
いつもニコニコ接してくれていたシェフ、過去の噂でしかありませんが、
相当血の気が荒かったらしいです。
僕が今親父と呼ぶ師匠は更に上をいってます。
続く
10月17日(月)
パン業界の重鎮、そして奈々ちゃんの里親であります
廣瀬さんに今回も小牧までお越しいただきます。
日常に出回るパンの何が良くないのか?
少し気にかけると分かる事ばかりです。
食べた物から身体が作られていきますから
しっかり選んでひび健康な身体をつくりましょう!
今回のテーマは、
「隠すのがうまくなった、食品添加物」
最近、Yパンが臭素酸カリウムやトランス脂肪酸の不使用宣言をしていますけどその裏を暴きます。
廣瀬氏のプロフィール・経歴
《なんでも自分の目で確かめる》材料の一滴一粒までこだわり抜く熱き人。
1981年より、ベーカリーコンサルタントとして、� 安全かつおいしい無添加パンの開発に取り組み、 現在までに、コンサルタントとして出店したベーカリーは約300店。 その後、経営学博士号を取得し、無添加パン工房 「リスドォル・ミツ」出店。 多忙を極め現在は個人の意思の元、お店の営業は終わりましたが、未来のパン職人育成、 そして食の安全性についての講演活動に従事されております。
「食」の不正問題が騒がれている中、 パン作りにおける、「無添加」、「自然酵母」、「国産小麦」を貫き、�体で、そして魂でパンを作っている廣瀬氏。 現代の食事情や、経営を成功させる秘訣など熱く語ります。廣瀬氏のパン作りに対する本気の姿勢から、 何事にも情熱を持ち取り組むことの大切さに気づく講演です。
【講演実績】
ミヨシ油脂様、上島珈琲様、ドンク様、中小企業同友会様、韓国製パン組合様、など。リピートが多い。 現在年間10回の講演をこなす。
【テレビ出演】
リス【ドォル・ミツ在職中、10年間で160本のテレビ番組に出演しました。
「料理の怪人」(テレビ東京)
「はなまるマーケット」(TBS)
「キズナ食堂」(TBS)
「スーパーテレビ」(日本テレビ3回)
「ソロモン流」(テレビ東京 2008年9月28日放送)
「大胆MAP お仕事年収図鑑・がんばっている人SP」
他多数。
この数年では
「たかじんのそこまで言って委員会」
(2012年11月放映)
「大後悔時代」 (2014年9月放映)
「ジョブ・チューン」 (2015年2月放映)
時間:セミナー12時より13時30分
:懇親会14時より16時
会費:セミナーのみ2000円
:セミナーと懇親会5000円
詳細、参加申し込みと質問は下記コクチーズよりお願い致します。
http://kokucheese.com/event/index/426000/
僕が料理の世界に進もうと決めてから30年。
今ほど食べ物は多くはなかったと思いますけど、
その当時の僕は好き嫌いが多いを遥かに越えて
好んで口にするものは数えれるくらいでした。
肉は鳥しか食べない、苦い野菜は食べない他もろもろ。
高校生になりお弁当を持っていっても
嫌いなものはそのまま持って帰るという
母親泣かせだったのを記憶してます。
親戚で集まりすき焼きをしても
豆腐、えのき、白菜、しらたきしか食べず
そこでのお肉は食べた記憶がありません(笑)
僕が通った料理専門学校が京都であった事、
そこから僕自身の味覚が形成されたこと、
これらが今の僕が作る料理の味に反映されています。
好き嫌いはほぼなくなりましたけど、
すき焼き、尾張地方の甘辛い煮付けはいまだに無理です。
続く
父親の前立腺がんが見付かった時にはステージ4。
手術は出来ないと最初に言われました。
抗がん剤治療も途中受け闘病生活4年、他界したのが3年前。
闘病中は癌と薬について色々と調べました。
その後更に調べていくと様々な事に気付きました。
今得た知識が闘病中にあれば父親は癌と共存しながら
今も生きてるだろうと思っています。
悔やんでも後戻りは出来ない。
父親からの最後のメッセージと受け止めてます。
続く
3日土曜日には小牧・春日井にて野菜を育てている土磨自然農園にて
9月17日(土)18時30分より
千葉県にて「五人娘」「香取」等の日本酒を作っている
24代目当主、寺田 優さんが来店されます。
手間がかかるのは承知の上で敢えて昔ながらのお酒作りに方向転換、
先日お会いした時にそこまでのいきさつを聞けました。
昨年秋に「ほうろく菜種油」の杉崎さんが声をかけて開催された「美の食祭」ここが初対面。
その後はお酒とはご対面していましたが、本人とのご対面は7月でした。
あの時はやきそばやソーセージを焼いていてあまり話す事も出来ず、
9月にこちらへ来ると聞き本業の料理も味わってくださいとお願いしてみました。
それで今回のイベント開催です。
寺田本家が作る日本酒・酒粕と合うまたそれらを使った料理やデザートを、
ほうろく油、ぬか床一年生等を共に僕なりに表現します。
会費:5500円(税込み・飲み物別)
24日(日)に天然記念物に指定されていて希少な見島牛のホルモンが入荷いたします。
タン、大腸、小腸、ギアラ、心臓、レバーです。
フレンチに限らずモツ鍋をはじめ様々なお料理をご用意いたしますので
召し上がってみたい方はご連絡ください。
Chez Chouchou 0568-71-8444